浴槽を入れ替えた後のユニットバスですが、経年劣化したユニットバスは浴槽を交換すると何か違和感があります。その違和感とは、きれいな部分と劣化で汚れた部分の落差が大きいことです。そんな経験をお持ちの方は続けてお読みください。大きなヒントがあります。
せっかく浴槽を新品に交換したのに何故良くならないの
不思議なんですよね、浴槽が新品になると、壁や床、天井が極端に汚く、劣化して見えます。そうなんですよね、部分的に奇麗にするとそれ以外のところが貧弱に見えるんです。
このユニットバスも初取引のリフォーム屋さんが交換しました。どうやら賃貸オーナーさんに喜ばれるどころか、おしかりをうけたそうです。
壁、床を何とかして欲しい、との依頼。もちろん、お風呂リフォームは浴槽、ユニットバスの交換くらいしか知識がなさそうでした。
老朽化したといってもまだまだ賃貸オーナーの財布は硬いです。浴室に高額なリフォームは考えておられませんのが現状です。
どうすれば良いのか迷うところです。浴室専業のわれわれコーティング屋にはいろいろな秘密兵器があります。
方法はさておいて、不思議な点は浴槽が新品になったのにオーナーに気に入ってもらえなかった点です。
視覚効果は怖いもの!
beforeの写真をもう少し掲載。
さあ、浴室コーティングーの出番です。
当社の基本色からオフホワイトで壁、床をコーティングします。 仕上がりがこちら。
床も壁もピカピカツルツルでオーナーさんも大喜びで翌日には代金を振り込んでいただき本当にありがとうございました。この仕事は豊中の曽根だったんですが、その後、曽根の仕事が続いたり、いつも始めての場所で仕事が入ると、その前後にそのご近所が続くと言うリプロのジンクスは生きているようです。来年も続くとリプロの都市伝説にします!
長い間、浴室コーティングや浴槽コーティングの写真を掲載していませんでした。またこれからストック写真も現像できましたので順次掲載しますのでお楽しみに。 次回は淀川区の分譲マンション2件です。それでは!
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