開けてみてびっくり!なんと宝石箱。和田理恵子さんのショコラティンはアカデミー賞の引き出物というのも納得です。思わず見とれてしまいます。
梅田阪急百貨店で見つけたショコラティンの絶品チョコ
シルバー地で透明の玉のチョコに注目してください。ダイヤモンドと名付けたチョコレート。芸術作品ですね!食べるのがもったいないので、まだ食べていません。これって、日本の方がアメリカで起業して作っているんですよ! すごい。もっと、すごいのはアカデミー賞の公式ギフトに3回も選ばれているんです。
Chocolatinesのオーナーの和田理恵子さん
学生時代にアメリカに留学していてその後、アメリカ人の経営する旅行会社に勤めたのがきっかけで在米。その後、旅行会社とインテリアデザインの会社を経営されていました。その後にやりたかった食べ物の仕事がチョコレートなんですって。そして、修行の後、2006年に起業されています。
詳しくは和田理恵子さんのインタビュー記事
Chocolatinesの芸術的チョコレートの紹介
いろいろなジャンルにチョコレート製品(作品です。ごめんなさい)和田理恵子さんの思いのこもった作品を紹介します。言葉では説明できませんので、いくつか写真にて紹介です。
Chocolatinesのチョコレートを食べてみて
色々なフレーバーの味を柔らかすぎないジェルでくるんで、(そのチョコの厚みはうすいです。)
もう一層、固めの上品なビターなチョコで成形しています。
これはおすすめです。
阪急百貨店が置いてくれればいいんですが。
ダイヤモンドはまだ食べずにおいているので記事は追記します。
それと和田さんのこのクリエイティブな感性はインテリアデザイナー時代に養われたのですね。
もの作りへのこだわりが感銘を受けました。
僕の仕事のお風呂のコーティングも仕事をこなすだけで創業時の新しいものへのこだわりが薄れてきたように思われて、
少し反省です。チョコレートに刺激された一瞬です。ありがとうございます。
Chocolatinesのオフィシャルサイトはこちらから
コメント