分譲マンションをお持ちで賃貸に出される方に浴室再生塗装で浴室の雰囲気がガラッと変わった実例の参考記事です。
浴槽塗装とシャワーの交換だけの低コストでの取り組みでしたが成果有りの結果でした。
現地調査をしてから1ヶ月余り経ちましたが無事に分譲賃貸マンションのユニットバスの黒い浴槽のお風呂が完成しました。以前の経緯は下記の「兼業家主さんの味方のリプロ」でご覧下さい。
浴室リフォームをした箇所は浴槽を黒でコーティングとシャワーのヘッドとホースを交換しました。
兼業家主さんの分譲マンションの賃貸の風呂リフォーム
施工前はこんな感じでした。酷い汚れや傷みはありませんでした。ただ、全体的にインパクトにかける感じでした。貸し出すので入居者に一眼で気に入ってもらえる工夫をバスタブのカラーで変えてみました。
全体にインパクトが無かったので浴槽を黒に提案させて頂きました。他の色目も提案したのですがモノトーンが高級感が出るのでブラックでコーティングする事にしました。
オフホワイトではやはりインパクトに欠けます。これはこれで良いのでしょうがはっきりした色目にしたほうが入居者が決まりやすいと思いました。
オーナー様も黒が気に入られた様で浴槽のコーティングの色は即決定でした。
完成写真の様にこんな感じに風呂リフォームが完成しました。
シャワーのヘッドとホースも新品に替えたいですね。ここまで浴室の雰囲気を替えたのであまりに見栄えのしないシャワーヘッドは考えものなのでメタル性に交換です。
備品も交換し、その他の水栓もコンパウンドで研磨して作業は終了です。後は畳表のやり替えを今週中に終えてこのお部屋は終了です。後は入居を待つだけです。
今回は分譲マンションを購入された方が賃貸にまわされるので少しでも入居者に満足してもらえる様にカラーリングで工夫しました。お風呂リフォームをコーティングでされる場合はカラーリングにも最大の気配りが大事です。
まして今回の様に分譲貸しとなると家賃もそこそこなのでお部屋に負けない風呂リフォームをローコストで仕上げなければなりません。
その点に置いてもリプロの浴室コーティングは最大の味方になり得ます。
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